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2008年8月25日 (月)

青春と緊張魔。

お盆前に行われたコンクール。
本番当日はOGも何人か聴きに行って現地で合流しましたが、翌日の結果発表は時間が遅いのもあって私が行っただけでした。
母校以外の学校の演奏も聴きたかったので、結果発表より早めに行ってしばらく演奏を聴き、休憩時間に顧問と合流して客席で一緒に結果を聴きました。


うちの顧問、実はかなりの緊張魔なんです。
いつもどの本番でも直前は緊張もピークで奇妙なハイテンションになっています。
顧問のテンションがあがると生徒やOGのテンションが下がるという不思議な構図も。
「ちょっとおじちゃん浮いちゃった状態」になるわけです(笑)
そんな顧問の緊張をほぐすためにも、そして最近何かと気弱になっている顧問を励ますためにも、近年コンクールの結果発表は一緒に聴くようにしています。


今年も事前にメール連絡をしていましたが、直前になっても返事がなく、
「下手したら発表聴きに来ないかも」
と有り得そうなことが一瞬頭をよぎったりも・・・。
緊張の末、敵前逃亡の予感(笑)


発表前の休憩時間になってやっと携帯がつながりホッとしていると、現れた顧問はやはり不思議なテンションになっていました。
客席に入るといっぱいいっぱいになって落ちつかない顧問。


「プログラム見ます?」

「いや・・緊張するから見せるな~~」

「金賞って何校でしたっけ?」

「・・・プルプル。。。(頭を振る)」

「昨日の本番の感触はどうでした?」

「○×△※・・・・」



これこれ、どれだけテンパってるの(笑)

オイオイ~(  ̄Д ̄)ノε=ε=(/*~▽)/ウピャ~!


コンクール花形の高校A部門とあって会場は満席の大興奮状態。
最初後ろの方に座っていましたが、「もうちょっと前に行こう」と移動した席の前の列にはうちの現役生たちが。


・・・先生、なんでこの席に・・ヽ(TдT)ノアーウ…


結果発表はまさしく悲喜こもごもなドラマが生まれるところ。
結果がよければ感動の舞台、悪ければとても居づらい場所に。
現役生たちの傍はちょっと・・・こちらまでドキドキするから避けたいなぁ。


でも一番緊張しているのはやっぱり顧問。
いよいよあと少しで休憩も終わって発表に、というときになると顧問は突然緊張を和らげるためかカバンから文庫本を取り出して読み始めました。
・・・頭に入らないだろうになぁ(; ̄ー ̄A


肝心の結果は・・・今年はあと一歩というところでした。
本番を聴いたときは意外とよく仕上がっていていい結果が出るかもと思っていました。
外のOGも同じ思いだったようで、本番後に会ったときもみんな口々に
「あの難しい曲をあそこまでよく仕上げたよね」
と言っていました。


でも、そこはコンクール。
結果はやっぱりシビアですね。
コンクールは審査員によってどこをどう評価するか分かれるものではありますが、講評では殆どの審査員が同じようなことを指摘していたそうです。
今回の課題を次に生かして頑張って欲しいな。


発表後、現役生たちはというと・・・やっぱりみんな泣いていました。
最高学年の生徒たちが泣きながら講評を回し読みしている姿を顧問と並んで見ながら


「泣いて当たり前なんだよな~悔しいって気持ちが大事だよ。結果が悪くて悔しくないとそこで終わってしまう。そこからは伸びないからな」


と顧問が呟く言葉にしみじみ頷いていました。
今回の悔しい思いを次に繋げて頑張って欲しいな。


人生で今しかない青春。
泣いたり笑ったりして全身で駆け抜けていって欲しいです。
それが将来年月を重ねる中で、必ず大切な宝物になって人生の礎になるから。


頑張れ、青少年!

~~~ヾ(〃^∇^)o ファイト~!


・・・って、すっかりおばちゃん気分満載(笑)

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